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ロ日極東シベリア友好協会会員市情報

ナホトカ市

◆人 口 150,000人
◆面 積 360㎢
◆市長名 グラトキフ ボリス インノケンティエヴィチ
◆市役所の所在地 692904 ナホトカ市ナホトキンスキー大通り16
◆担当部署名 市長補佐官 シェルビナ イリーナ ワレンチノヴナ

TEL  +7(4236)69-22-87

FAX 69-21-49

E-mail IShcherbina@nakhodka-city.ru

ホームページ www.nakhodka-city.ru
◆観光情報

 ナホトカ市は豊かなレクリエーション資源を持ち、国内旅行及びインバウンドの発展に向けた大きなポテンシャルを有している。穏やかで温和な気候、他に例のない植物相及び動物相、素晴らしい砂浜を持つナホトカは、極東の住民が最も好む休養地のひとつとなっている。市域には27の文化遺産施設、22の考古学的遺構、3つの天然保護区域(アンナ湾、リーシー島、海洋保護区「ヴォストーク湾」)がある。市民と本市の来訪者向けに、文化会館、人形劇場、博物館、絵画ギャラリー、休養施設、娯楽センター、スポーツ施設が開放されている。

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 ナホトカはロシア極東における最大交通拠点であり、シベリア鉄道も通っている。ナホトカの港湾により世界の40か国以上の国との貿易関係が支えられており、極東水域における50%以上の貨物がナホトカ港で取り扱われている。

 交通・物流ビジネスは、本市経済の根幹のひとつである。産業を構成する主要分野は、漁業、食品製造業、船舶修理である。また、観光も本市の経済発展の重要な方向性となっている。

 ナホトカの区域は、自由港に指定されており、通関、税、投資、行政手続きに関し優遇措置を受けられる。

 ナホトカ市はその地理的特性ゆえに、ロシアとアジア太平洋地域諸国の利害が活発に交差する地点となっている。市行政府と地元企業は海外パートナーとのビジネス、友好関係を発展させている。ナホトカは、舞鶴市、小樽市、敦賀市(日本)、オークランド及びベリンハム(アメリカ)、吉林市(中国)、東海市(韓国)、羅先特別市(北朝鮮)、プーケット県(タイ)と姉妹提携を行っている。

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